拝啓、御無沙汰しております。
今まさに日本が深刻な局面に到達しようとしている。
ロシア戦争勃発(ウクライナ侵攻)により、日本の有り様、現実を直視せず無視されてきた問題等が明るみになり始めた。私は戦争を予想した数年前から現在まで自己研磨にて準備をしてきた。
この様な戦争になることを予想して誠心誠意出来ることを重ねてきたが、正直私は自身の不足を痛感している。
私は以前より人は内面(中身)が大切だと言ってきた。他にも大切な要素は山ほどあるが私はあえてそれだけを強調してきた。何のお金にもならないことをやってきた。私は黙っていたが、時代がやっと私に追い付いてきたのだ。
人は現実に直面しなければ聞く耳を持たないのが常であり、心に響かないのである。
人間とは危機に直面して始めて本当の“平和”が何か理解するものである。また平和に全てものが何かを理解できるのである。
私は随分前から言ってきた。
日本人よ“目覚めよ”と。
私はただ日本を憂い、日本を愛し、日本の為に忠義を尽くす。私は自分の幸せを顧みず人生を犠牲にする。
これが私である。
日本を愛せなければ人を愛することはできない。
法貴 博光